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千の風になってコンサート
平成19年4月18日、この日は、地元愛媛県西条市市民の皆様が待ちに待った
テノール歌手の秋川雅史さんのコンサート開催日でした。
朝からスタッフは少々緊張気味だったかと思います。
昼頃、松山空港到着の一報が入り、準備に一段と力が入りました。
この地元公演にいたっては、昨年の夏頃から公演の依頼をし、
決定するまでに長い道のりがありました。
その後、秋川さんは昨年の第57回NHK紅白歌合戦に初出場され、
2007年1月にシングル「千の風になって」でオリコンシングルチャート一位を獲得後、
現在も上位を占められている人気はすごいものだと思いました。
この地元、西条公演にいたるまでの秋川さん御本人の苦労は計りしれないものだったと
想像されます。声が出なくて手術までされて、あきらめずに頑張った日々を想うと・・・。
現在の歌は、秋川さんの今までの人生の中のすべての力を出しきって得た、
自信と人々に勇気と感動を与えるものに大きく成長されたのだと思います。
19:00開演 「慕情」 「オー・ソーレ・ミーオ」「フニクリ・フニクラ」 「初恋」
「津軽のふるさと」 「グラナダ」「チャールダッシュ」「ブラジル」
「八木節」「黒いオルフェ」 「ともしび」「黒い瞳」
「千の風になって」「悲しき天使」「翼をください」
一つ一つの歌の間に秋川さんらしいトークを入れていただいて、非常に勉強になりました。全国のいろいろな場所にコンサートに行かれ、その土地の歴史、文化に触れられて
感じた事を素直に表現されていました。
コンサート終了後は、皆さん歌に感動された様子で、勇気をもらったとおっしゃって帰られる方が多かったようです。地元青年団の皆様、秋川さんを何年も前から応援して下さった皆様、西条市郷土を愛する皆様、そして、秋川さんの御両親、いろいろな今までの御苦労、本当にお疲れ様でした。
今後の活躍を、会館全職員も応援してまいります。
最後にこのようなすばらしいコンサートにして下さった、秋川雅史さんありがとうございました。そして、これからも益々の御活躍を期待しております。
次回の自主事業は「’07 栗田敬子ジャズホール 春・夏・秋・冬」です
ジャズファンの皆様一同にお集り下さい。
ここからは、次回の自主事業担当者の一言案内です
「今回の自主事業は国内外で活躍されている、栗田敬子さんをお迎えしての年4回公演の企画です。初回公演「JOY SPRING」 5月17日(木) 19:00-21:00(開場18:30)を開催致します。栗田さんの歌声に地元西条のグループである「ジャズビーンズ」さんとの楽しいジャズの共演でジャズファンならずともたのしんでいただける企画になっています。今回、小学生以上のお子様の入場券もご用意致しております。ジャズは、聞こうとしなければなかなか耳にしにくい音楽です。自然に流れるBGMですが、ポピュラーやロック、クラシックと比べても子供の頃から聴く機会が少ないことも事実だと思います。近年、映画「スウィングガールズ」で少し表舞台に出てきましたが、まだまだ田舎では、大人の音楽的なイメージがあると思います。是非この機会に親子でジャズを聴いて頂き、子供の頃からジャズに慣れ親しみ生のジャズ演奏の醍醐味を実際に、体感頂きジャズを身近な音楽として楽しんで頂ければ幸いです。」

西条うちぬき寄席
平成19年3月31日(土)この日は、待ちに待った「西条うちぬき寄席」の日でした。
大阪から応援に来てもらっているスタッフに自主事業担当をしてもらいまして
最後まで最高の舞台をつくってくれました。
大変な苦労だったと思います。
昼前に神田すみれさんと柳家小雪さんが到着、小ホールの下見をされ
一言「いい舞台だなぁー。」苦労の所がふきとんだ一瞬でした。
特に担当者は、心の中で「よかった」と思ったと思います。
この自主事業は、勉強しなければならないことが、山ほどあり
「神楽」(かぐら) 「大神楽」(だいかぐら) 「水戸大神楽」(みとだいかぐら) の用語の理解からはじまり、
古典芸能の歴史、そして現代の歴史まで
幅広く理解しなければなりませんでした
実際に担当者は現地まで出向いて自主勉強したほどでした。
いよいよ本番です
色鮮やかなピンクのかさを自由自在にあやつる
小雪さんの迫力ある演技、お客様の目は小雪さんの
くるくる回るかさにくぎづけでした。
後の金屏風も小雪さんを引き立て、
何か江戸時代にタイムストリップしたような感覚でした。
お客様にボールを投げていただいたり
コミュニケーションのとり方も慣れてらっしゃるようで
来場した方も楽しんでいただけたと思います。
休憩の間ロビーでは神田すみれさんと柳家小雪さんとの
記念撮影が行われ、皆さんが思い思いのポーズでされる等
なごやかな雰囲気の中で終わりました。
いよいよ神田すみれさんの登場です。
はぎれのよい話と声の大きさに、スケールの大きさを感じました、
お客様全員で下記の文を大きな声で読みあげました。
「元禄十五年十二月十四日、
(一)会稽山に越王が恥辱を注ぐ大石の(一)山と川との合言葉、
(一)末代曇らぬ武人の鑑、(一)本懐とげて引き上げ来たる四十余士、
(一)老体手負を中に入れ、(一)血気の武士は前後を固め足並み揃えて堂々と、
(一)雪踏みしめて芝高輪泉岳寺へと引き上げたのでございます。
(一)これは、赤穂浪士引き上げの一席、これをもっと読み終わりと致します。」
そして、指名を受けたお客様に演台にあがっていただき、実演体験をしていただきました。
本番最後の血判状記載の赤穂浪士の氏名の読み上げは一気に読み上げ、
話の早さ、迫力、気のトーン、お客様全員が一体となって
ドラマの中に吸い込まれていきました。
ここからは自主事業担当者の一言です
「今回初めて、東京からゲストを迎えて寄席を開催しました。
協賛いただいた方々、関係者の皆様のおかげで無事に開催できました。
皆様、本当にありがとうございました。
これをキッカケに「西条・うちぬき寄席」が
毎年一回行われる事を祈りつつ、私は大阪に戻ります。
スタッフの皆様、大変だとは思いますが、
開催に向けて頑張って下さい。」
次回の自主事業は4月18日(水)、テノール歌手の秋川雅史さんが会館に来られます
次回もお楽しみに、ありがとうございました。

